最近よく耳にするようになりました慢性疲労症候群です。
睡眠または休息をはかっても疲労感、全身倦怠感が消えず、日常生活に影響を与える症状です。
原因:慢性疲労症候群の原因はまだ解明されていません、身体的なものか?精神的なものか?ハッキリわかっていません。ウイルス感染と免疫の異常が関係しているらしいと言われていますが・・・?。
慢性疲労症候群の症状の多くは、風邪の症状に似ています筋肉痛、頭痛、疲れが取れない、倦怠感などです。この症状が長く続き、消えることはありません。
症状:身体症状としては、頭痛、微熱、咽頭炎、リンパ節の腫脹・筋肉痛や関節痛などです。
精神的な症状としては、思考力や注意力の低下、睡眠障害、うつ症状などの症状がみられます。
以下の症状が6カ月以上にわたり持続または繰り返し生ずること
疲労研究班ホームページより抜粋
長期間、安静時を保っても痛み、疲れ、倦怠感は緩和されず、新たな症状が発病し疲労感が続く為、生活が困窮します。
当院では、慢性疲労症候群の疑いと診断を受けた。
ご利用者様が来院されますが、週2回の手技療法を受けられ、1ヶ月あまりで改善が得られるケースが多くあります。
首から骨盤仙骨の脳脊髄液の循環、神経バランスを整え、自律神経系を調整し症状の改善をはかってゆきます。
手技療法(ジェネティックスシステム、SOT、神経マッサージ)が
効果的です。
現段階では、慢性疲労症候群じたいハッキリとした原因は判っていません。
来院されている患者さんの中には、自分で病名を(慢性疲労症候群)つけて来られる方もおります。
ホルモン系病状と似ていますので慢性疲労症候群と思われる方は、病院での専門医師による検査を受け、その上で当院の施術をおすすめいたします。
若い方、独身の方に意外と多い症状だと思います。
特に食事の内容を見直す事、眠りが浅い理由でアルコールのとり過ぎに注意してください。
腸内のいくつかの防御が崩れた場合、腸内細菌叢、腸粘膜、腸関連免疫系の腸内細菌叢が乱された場合、血中では炎症マーカーの増加が考えられます。
食事の内容も大切です。>>さらに詳しくは慢性疲労症候群